パレルモ(シチリア島)の、お菓子|情報

シチリア島の、パレルモに来ています。
楽しみにしていたシチリアのお菓子とパン、いろいろチャレンジ中です。途中経過をご報告しますネ053.gif


シチリアのお菓子といえば、カンノーロ(複数形はカンノーリ)。
もともとは、キリスト教の行事にちなむカーニバル時期に食べるお菓子です。
パリパリした生地の中に、リコッタチーズがベースの甘いクリームが入っているもの。
シチリアの中でも地域により仕上げ方法が少しずつ違うようで、パレルモのはドレンチェリーとオレンジコンフィがのっかるのが基本形。
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それから、カッサータも、カンノーロと並んでどのお店にもある定番お菓子。
ピスタチオのマジパンペーストの中に、アーモンドリキュール風味のリコッタチーズクリームと、シロップに浸したスポンジケーキが入っている甘〜いお菓子です。お抹茶と食べたい感じ!
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クリスマスの時期限定なのが、ブッチェラーティ。
柔らかめのクッキー生地で、イチジクやレーズン、ナッツを混ぜたフィリングを包んで焼いたもの。
昨年(2015年)、 サロン・ド・キュイジーヌ エッセイエ・ヴ のレッスンでも作りました。
今回のパレルモ滞在中にお借りしているアパートの方からいただいたお菓子の包みを開けるとブッチェラーティ!
ボリューム感は随分と違うけど、見た目は日本で私が作ったのとそっくり。お味は?ドキドキしながら食べてみました。ほぼ同じ!良かった〜^_^
ブッチェラーティ、かなりずっしりお腹にこたえるので、朝食にひとつ...のペースで食べ進み中です。
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シチリアのお菓子の中で特徴的なもののひとつがモディカのチョコレート。
シチリア南部にあるモディカという街の特産品。
大航海時代に、メキシコからつたわった製法をそのまま守っているチョコレート。とろける食感ではなく、ザラザラした食感に特徴がある、とっても変わったチョコレートなのです。

私はパレルモの市場の中のスパイス屋さんで見かけ、とりあえずひとつ買ってみました。お値段3ユーロ(100gの板チョコ)。
お試ししてみてから、買い足すかどうかを決めようと思っています。
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お菓子とパン探索、続編ご期待下さいネ

by essayez-vous | 2016-12-19 04:20 | | Comments(0)

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by 料理研究家 藤山朗子