パリの下町食堂 Le Baratin(ル・バラタン)
2016年 01月 03日
パリでは、サンジェルマン~セーブルバビロンの間のエリアにいつも滞在し、その近辺でうろうろ過ごすのが常です。
違うエリアへのお出かけは、ちょっぴり遠足気分。
ここ Le baratin(ル・バラタン)は、パリ20区にあるビストロです。
このあたりは、エディット・ピアフが愛したエリア、そしてパリの中華街としても知られるエリアです。
レストランの入り口はこんな感じ。
中に入ると、カウンターの内側で飲み物を準備、その奥には厨房が見えます。
ベビーカーに赤ちゃんをのせた若いカップルや家族連れ、近所の常連らしき人たちでいっぱいでした。
お料理は、前菜+メイン+チーズまたはデザート、3品で19ユーロ(ランチ)というお値段。
この日に選んだのは・・・テリーヌ・メゾン↓
ポタージュ↓
メインはお肉。手前がサーロイン、奥が仔牛のばら肉です。
チーズと↓
マンゴーサラダ↓
こってりお肉のあと、このシンプルなデザートがするすると喉を通っていくようで、抜群に良かったです。
ここは、アルゼンチン出身の女性シェフが腕をふるうビストロ。もう30年近くも続いているお店です。
何度か雑誌で紹介されている記事を見ていて、一度訪れたいと思っていたここ。
家族で助け合ってお店を支えているような温かな雰囲気と、芯の通った安定感のある料理。
わざわざ出かける価値あり!のお店です。
Le Baratin
3 rue Jouye Rouve 75020 Paris
01 43 49 39 70
違うエリアへのお出かけは、ちょっぴり遠足気分。
ここ Le baratin(ル・バラタン)は、パリ20区にあるビストロです。
このあたりは、エディット・ピアフが愛したエリア、そしてパリの中華街としても知られるエリアです。
レストランの入り口はこんな感じ。
お料理は、前菜+メイン+チーズまたはデザート、3品で19ユーロ(ランチ)というお値段。
この日に選んだのは・・・テリーヌ・メゾン↓
ここは、アルゼンチン出身の女性シェフが腕をふるうビストロ。もう30年近くも続いているお店です。
何度か雑誌で紹介されている記事を見ていて、一度訪れたいと思っていたここ。
家族で助け合ってお店を支えているような温かな雰囲気と、芯の通った安定感のある料理。
わざわざ出かける価値あり!のお店です。
Le Baratin
3 rue Jouye Rouve 75020 Paris
01 43 49 39 70
by essayez-vous
| 2016-01-03 08:25
| 旅
|
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