リスボンのミシュラン星付きレストラン
2015年 12月 19日
リスボンは、ヨーロッパで最も物価が安くて暮らしやすい。と、聞いていました。









なるほどなるほど、コーヒー一杯のお値段も、スーパーで買う食品のお値段も、肩肘張らない感じのレストランでのお食事も、ニコッと笑顔になるような、お得感あふれる感じです。
予定はしていなかったけど、滞在中1回どこかでhigh-endなお食事シーンを楽しんでみない?と、思いついて急遽検索してみました。
検索ワードは、LisbonとMichelin(笑)。
そして伺ってみたのがこのレストラン。
BELCANTO(ベルカント)
Largo de Sao Carlos,10
(シアード地区にあるサン・カルルシュ国立劇場の近くです)

ポルトガルで新進気鋭のシェフとして注目されているJosé Avillez(ジョゼ・アヴィレス)シェフのレストラン。
シェフは、フェラン・アドリア(エル・ブジ)のもとで働いていた経歴の持ち主、ミシュラン1つ星を獲得しています。
繊細な膜の内側に美味しいエッセンスが入っていて、口の中でぱっ!とはじけるびっくり美味しいアミューズ。(食べる順番が決まってます)


金箔に包まれた半熟卵、

超高級潮汁のような(怒られそう〜)鱸、

乳飲み仔豚のローストにはオブラートに包まれたポテトチップスが添えられて。

などなどなど。
デザートやミニャルディーズにも、わくわくする仕掛けがいろいろ。



オーダーしたのはmenu Lisboaという、ポルトガル料理のエッセンスを散りばめた、シェフの創作料理のコース。お値段125ユーロでした。(お昼のコースはもう一種類あり、そちらはmenu descoberta 145ユーロ)
パリの1つ星の感覚でふらーっとお出かけしたら、内容もお値段も3つ星級でした!
心構えができていなかったので、一瞬怯んでしまった私。
あらー。もうちょっとお洒落してくるべきでした。ヒートテックはマズかったわー。ごめんなさい。
でも、サービスも心地よく、満ち足りた時間を過ごせました。
街中のレストランとの格差に、ポルトガル社会を何となく投影してしまって、複雑な思いにとらわれも。
でも、考えすぎかな?
何処も同じ。ですものね。
偶然に思えるけどきっと必然な、今いる場所で、自分にできるベストなことをやっていきたいと思います。
by essayez-vous
| 2015-12-19 23:03
| 旅
|
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